NISHIO DAÏKI
NISHIO DAÏKI

 

 西尾 大樹 1978年、東京都生まれ。
 16歳の頃より絵筆を握る。様々な画材の中から油彩を手にしたのは長い月日を経ても、ついたった今描かれたような鮮度ある生きた色であることにあるが、何より油絵具が空気中の酸素を取り込みながらゆっくりと画面の堅牢性を増していく様がどことなく[人生の歩み]のように感じた為でもある。
 まだインターネットが盛んでなかった頃、図書館や古書店で技法書などを探したりしたが直接絵の手ほどきを初めて受けたのは自宅からほど近い東京都練馬区貫井にあった『みさわ画材』の店主で傍ら絵画教室も営んでいた今は亡き小山 政夫氏。
 みさわ画材に足を運びだした当時の自身からすれば小山氏は祖父とも呼べる年齢であったが、絵画と向き合う心構えをはじめ、多くのことを語ってくれた小山氏からは多大な影響を受けていて今に至っても大切な心の師である。
 2003年5月、25歳の時に自分自身の絵、そして色とはなにかを求め、僅かな自身の預金を手に単身渡仏、現在もパリに暮らしながら絵を描き続ける。

NISHIO Daïki est né le 10 avril 1978 à Tokyo.
Il commence à peindre en 1993.
De 1994 à 2001, il participe à de nombreuses expositions collectives au Japon.
Il vit en France depuis 2003, où, très influencé par les peintres impressionnistes, il développe un style qui lui est propre...

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